みなさんは会社でパワハラを受けた時、「上司だから仕方ない」と我慢したりしていませんか。

しかし上司だから何をしていいというわけではありません。

よくブラック企業という言葉を聞きますが、その中でも社内で好き勝手に暴れている上司は結構いるみたいです。
そのせいで鬱病になってしまい会社に出社できなくなってしまう人がどんどん増加しています。

なので今回は、鬱病になる前に理不尽なパワハラを受けている人がパワハラ上司を撃退するための方法をお伝えしたいと思います。

撃退方法その1:少しずつ自分の意思を伝えてみる

パワハラを受けて鬱病になってしまう人は、とても優しい人が多く大半の人は上司に言われた言葉に対して言い返せません。

しっかりと自分で仕事をやっているのに上司に「なんだこれは!お前はこんなこともできないのか!」と怒られると、その言葉をそのまま受け取ってしまいどんどんストレスを溜めてしまいます。

こういう断れないタイプの優しい人は、横暴なパワハラ上司から標的にされやすいです。
なぜなら「あいつなら何を言っても大丈夫だろう」と上司に思われてしまっているからです。

なのでまず撃退の第一歩目は、何を言っても大丈夫人間からの離脱です。
上司に怒られてしまった時などに、自分が悪くないことならばひたすら謝るのではなく、しっかりと自分の意見も伝える練習をしましょう。

ここで注意しなくてはいけない点は、”自分の意見を伝える=上司に反抗する”というわけでないということです。

ただ反抗するだけでは喧嘩になり、より一層関係が悪化してしまうので
「大変申し訳ありません。しかし私には〇〇という意図があり…」
というように相手に自分のことを説明するという姿勢を忘れないでください。

しかし、自分の言葉で言うことが苦手だからパワハラを撃退できない人もいると思います。
そのような人は次の方法で撃退しましょう。

撃退方法その2:社内の相談室に駆け込む

会社によっては社内の人が利用できる相談室があるところがあります。
なかなか時間が取れず外部の機関に相談することが億劫な人は社内の相談室に駆け込んでください。

社内の制度のことをわかっている人に相談した方がわかることもありますし、そのための社内システムなので活用してください。

社内コンプライアンスは上司からしたら自分の会社存続に関わるので脅威にもなります。

しかし社内の相談室に行くのは気がひける人もいると思います。
その場合は社外の公的機関に頼ることも手段の1つです。

撃退方法その3:無料パワハラ相談をできるサイトや機関を利用する

今の時代相談ならばどこでも無料で聞いてくれます。
なので社内の人と直接関わらず解決したい場合は、「困ったらすぐに相談サイトに頼る」でも問題ありません。

この相談サイトは会員登録だけしてしまえば専門家に直接相談できるサイトや、24時間電話相談受付をしているサイトもあります。

さらにすごいのが、第三者としてパワハラ加害者と被害者の間に入り仲介役をしてくれるところまであります。

撃退方法その4:解決できないなら退職する

会社を辞めることは逃げることでも弱いものが選ぶ道でもありません。
正当な手段です。

パワハラを社外相談で相談して一時的に解決しても公的機関に相談してもダメな時もあります。
そういう時は思い切って辞めてしまいましょう。

自分がのびのびと働ける職場環境は長期で働く場合とても重要です。
同じ仕事でも人間関係がうまくいくかいかないかで、ストレスの溜まり方も全然違います。

退職届を受け取ってくれない職場やうまく丸め込んでくる上司ならば、退職代行をしてくれるところもあるので、代行に頼んでなんとかしてもらうのも手段の1つです。

まとめ

パワハラは自分が我慢をすればいいものではありません。
小学校でいうといじめと全く同じものなので、早期に対応する方が良いです。

上司に「自分の意見をしっかり伝えること」が出来るようになる方が、この先違う上司や環境に行ったとしても自分のスキルとして使えるので一番良いですが、やはりそれだけではどうにもできない職場や上司もあります。

そういう場合は、「会社の相談室」や「外部の相談機関」にも頼ってください。
自分1人で悩むよりも色々な人のアドバイスや知識を活用することで解決策の幅も広がります。

コンプライアンスだけでは解決できない場合は、潔く退職してしまいましょう。
自分で言いにくかったり、退職届を受け取ってもらえない場合は「退職代行システム」を利用しましょう。

辛いことに耐えることは当たり前ではありません。
パワハラはほっとけばほっとくほど悪化してしまい、自分自身の精神衛生にもよくありません。

パワハラで鬱病になってしまっては、その後の人生が勿体無いです。
なので早いうちにパワハラ上司を撃退し、自分の働きやすい環境を作りましょう。

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