「上司からパワハラを受けているのに誰も助けてくれない」とか「なんでみんなパワハラに気づいてくれないんだろう」のように思ったことありませんか。

同じ会社の仲間のはずなのに、みんな上司に嫌われるのが嫌なのか声すらかけてくれない。
このようなことは社内ではよくあることです。

では、そんな状態になってしまった時の対処法を今回はお伝えしたいと思います。

他人に期待するな

パワハラを受けているときは他人の助けを期待しはいけません。

なぜなら自分の人生は自分で守っていくしかないからです。

仮に誰かに相談しても自分の意見に同調はしてくれるかもしれませんが、それはなんの解決法にもなりません。
辛い悲しいという気持ちがただ増幅するだけです。

1人で戦うのは勇気がいることですが、会社という1つの集団に属しているなら必ずルールがあります。
そのルールにのっとってしまえば、勝てない戦いはないので安心してください。

なので誰かに助けを求める前にまずは自分1人で戦う決断をしましょう。

会社のルールを調べる

パワハラを受けたときに感情的に上司に言い返しても状況は悪化してしまいます。
辛い状況ではありますが、そこはグッとこらえてまずは情報収集をしましょう。

まず、会社のコンプライアンス機関はどうなっているか、退職する時の手順はどうなっているかを調べます。

大体入社したときに渡される資料に載っていますが、分からない場合は社内の人事や詳しそうな人などに聞いてみたり、たまに普段使っているパソコンの中に会社の情報を見られるページがあるのでそこから情報収集みましょう。

証拠を握る

どんなパワハラを受けているのかを必ずメモやボイスメッセージで記録に残してください。
情報収集をした上で証拠を提示すれば信憑性がとても高くなります。

上司にもよりますが、「パワハラをされている」と社内で告発されると権力を使ってもみ消したり、うまく流されてこちらの話を聞いてくれない人もいます。

そうならないために、しっかりと証拠を残し上司が逃げられないように逃げ道を塞ぎましょう。

自分の逃げ道をしっかり作る

上司への告発対策が完了したら次は自分の逃げ道の確保です。

社内で上司とスムーズに解決できればいいですが、揉めてしまった場合自分が会社に居づらくなってしまいます。
そうなったときに念のため自分が逃げられる場所を作ってください。

自分の心の余裕になります。
逃げ道は色々ありますよ。

法的根拠が欲しいのならば、弁護士に無料で相談するのならばネット上にある無料相談サイトを活用してください。

社内に無い心の拠り所や相談相手が欲しい場合は24時間無料相談サイトがあるのでそこに電話して相談するといいでしょう。

まとめ

パワハラは受けている側からしたらとんでもないストレスです。

それを1人で戦うというのはとても勇気とエネルギーを必要とします。
しかし、ここで自分1人で戦い立ち上がれるようになっておけばこの先ここで蓄えた知識や勇気は必ずこの先自分の生きてく上での強さになります。

なので、周りの人がパワハラを受けている自分を助けてくれないからといって諦めないでください。

ここで勘違いしてはいけないのは、みんながあなたを助けない理由はあなたに助ける価値がないからではありません。

みんなターゲットが自分になることを恐れているからです。
自分の立場を守りたいからです。

そんな人たちを頼っても仕方がないので、

・他人に頼らず自分で戦うこと
・会社のルールを知ること
・パワハラの証拠を記録すること
・自分の逃げ道も作っておくこと

この4つを試してみてください。

ここで頑張ったあなたはきっとこの先この頑張りが実ります。
働ける場所はそこだけではなく視野を広く持てばたくさんあります。

あなたの可能性をここで潰さないためにも、パワハラに負けず自分1人で戦う勇気を持ちましょう。

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