「最近シフトが削られてばかりいる」
「店長や社員がわたしにだけ怒ってくる」
「わたしだけ早上がりが多い」

こんな経験、バイト中にしていませんか。

これらはれっきとしたパワハラです。
パワハラとは仕事場でのいじめのことを指します。

アルバイトの場合は、みんなの前で怒鳴ったりすることや、不当に仕事を押し付けてくる以外にもシフトが削られるなどもパワハラに該当します。

アルバイトは大体シフト制なので上司の気分1つで収入源を削られるなんてとんでもない迷惑行為になります。
たかが上司というネームバリューを持っている人に、自分の生活を左右されるなんてとても勿体無いことです。

今回はこんなパワハラを受けたときにどのような対処をするかを3つご紹介したいと思います。

まずじっくり観察し証拠を集める

例えばシフトを不当に削られたからといって「パワハラだ!」とどれだけ自分が思っていてもなかなか意見が通らない時が多いです。
なぜなら相手は自分よりも権力を持っている相手で、自分はただの一(いち)アルバイトだからです。

なので確実に上司のパワハラを無くすためには、まずは証拠を集めます。

シフトの問題ならば何ヶ月に渡ってシフトが周りよりも多く削られているのか、上司にとにかく怒鳴られるならばその怒られている内容は本当に理不尽か、早上がりが自分だけ多いのはどれだけ長く続いて何回帰らされたのか、を記録してください。

受けている間は辛いですが、しっかりした証拠さえあればコンプライアンスに駆け込みその上司を異動させることも可能になります。

社内コンプライアンスを使う

どんなアルバイトの会社でもコンプライアンス機関は備わっています。

良心的なアルバイト先だとコンプライアンスマニュアルの冊子を先に渡しておいてくれるところもあります。
そこにまずは電話して先ほど集めた証拠を使いながら通報しましょう。

コンプライアンス機関に頼ったからといって外部に情報が漏れるわけではないのでアルバイト先で自分の地位が危うくなることはありません。

ここに電話することで、通報された側は店長から解雇になったり、異動になったりすることもあるので自分が直接上司と戦うことなく解決することができます。

弁護士サイトで相談する

万が一働いているバイト先にコンプライアンス機関があるのか分からない、知らないときはWebで検索してでてくる弁護士サイトなどで無料相談してみましょう。

無料で登録するだけでブラックバイトかどうかや、上司を訴えることができるかどうかなど弁護士が相談に乗ってくれます。

自分だけの意見で判断できない場合は、一度専門機関に相談してから知識を蓄えて戦うことをおすすめします。

いくら上司とはいえ法律には勝てないのでとても強い味方になります。
コンプライアンスに連絡する前にここの弁護士サイトに登録して相談するのでも良いと思います。

まとめ

パワハラは辛いですけど決して感情論だけでは動かないようにしてください。

相手は上司という立場的に強い人でもあるのでうまくやらないと丸め込まれたり、あまりにも酷いところだとクビにされてしまうこともあります。

現代はアルバイトをクビにするのは正当な理由が必要と言われているのでそんなにポンポンとクビにはされないと思いますが、念には念を入れてください。

今はアルバイトでもコンプライアンスは有効なので、おかしいと思ったら我慢せずすぐ行動に移しましょう。
社員とアルバイトといっても同じ人間なのでアルバイトが不当に扱われていい理由にはなりません。

しっかりと

・証拠を集める
・コンプライアンス機関に頼る
・Webで無料相談できる弁護士サイトに頼る

の3つを実行して確実にパワハラを撲滅させましょう。

一人で闘うのは怖いですが、根拠さえあれば迎え撃つことができます。
絶対に諦めずにバイト先での働きやすい環境を取り戻しましょう。