祝!カナ
退職と新たな人生こんにちは!
です!

やっと会社を辞めることができましたね。
よかったよかった。

しかしながら、古株アルバイトさんの衝撃的なエピソードにもあるように、パワハラって人を殺しそうになることだってあるんですね。

そんな恐ろしいところにいたと思うとぞっとします。
それでは転職までのお話をお届けします。

お休み期間と転職

仕事を辞めてすぐに私は体調を崩し、一週間の入院。

退職前は大きな仕事もあり、疲労と栄養失調でした。
その後は実家に一時的に帰還。
ゆっくりとした時間を過ごしました。

その期間中も何度か会社から連絡があり、どこにどのデータがあるとか、初歩的な連絡があり、そのたびに「元気?」など気遣う言葉もある中、「どこで何しているのか」というプライベートを探るような言葉に辟易しました。

転職は転職サイトで探したコールセンターの募集を受けました。
ゆっくり転職活動をするつもりだったので、ハローワークにも通いつつ、自分の適性ややりたいことを見定める期間にしました。

たまたまですが、転職先の同業に勤めていた友人に相談を持ち掛けたところ、私が受けようとしていた会社に勤めているとのこと。
カナの性格上、向いていると思うとのこと。

その言葉が自信につながりました。
結果は採用でした。

その後の会社は…?

退院し、実家に帰っていたこともあり、退職時に渡される書類を受け取ることができずにいました。
郵送を希望したのですが、辞めて迷惑をかけて何事かとお局様にキレられたため、やむなく会社に。

会社に行き、私の姿を見た瞬間に、社員の皆さんが驚いていました。
当時長かった髪を切り、茶髪に染め、服装も以前よりは女の子らしい服装にしていたのです。

会社では下手にオシャレをすれば叱られるし、黒髪を私だけ強要されていたので、一気にイメチェンをしたのです。

最初に対応してくれた先輩さんが髪切ったね、と声をかけてくれたのですが、それに負けじとお局様が「違うよ、髪切って染めたんだよ」と先輩さんに嫌味。

私は資料だけいただき、引き留めるお局様を振り切って帰りました。
若干、先輩さんがやつれていたような気がしました。

帰り道で、たまたま古株アルバイトさんに出合い、他の社員さんのことを聞きました。
ベテランさんは結局社長と決裂、上から目線で外注として会社に行っているとのこと。

先輩さんは1か月後に同業の別会社への採用が決定、やはりお局様のパワハラが先輩さんに移行していたことを知りました。

お局様は社長ともともと仲が良かったため、辞めさせられるとは思っておらず社長と大喧嘩。
お局様も後日退職が決まっているとのことです。

SNSでは私が退職するにあたって、「娘のように育て上げた子が今日辞めることになった泣」ということを延々と書いて、悲劇のヒロインを演じていたようです。
その陰で、あんな使えないやつ辞めて当然という話で社長と盛り上がっていたとのことです。

「もう会わないとは思うけど、元気でね。」

そう言ってくださり、やっと私のあの会社での日々が終わった気がしました。

心の傷

新しい会社は以前とは違って大きな会社。
研修制度もしっかりしていて、指導してくださる方も淡々と、時には優しく仕事を教えてくださる環境でした。

慣れない仕事でミスが多く、謝り続ける日々。
それでも、どうしてミスが起こったかを冷静に指摘し、改善されるとほめてもらえるような――そんな会社でした。

ある日、面談に呼び出されました。
私はミスが多いので説教されるのかと思いきや、仕事の一人立ちについての話でした。

ミスが多いことを謝ると、「ミスは多い方じゃないし、呑み込みも早いし、大丈夫だけど?」と。

「でも、仕事ができないと、いらないんじゃないですか?いらないって言われないといいんですけど…」
と発言したため、何があったの?と、さらに上司が呼び出され盛大に心配されました。

あの会社で傷ついた心はまだ癒えておらず私は「働くということ」自体にトラウマを覚えるようになってしまっていたのです。

ミスをするたびに食事をとれなくなり、同僚にも心配をかけていました。
だからこそ、「できないことの苦しみ」を知っているとのことで、入社して1年で新人育成担当に任命。

その中でも優秀で、同じ立場ではあるものの、上司の補佐をするレベルまでに出世しました。
今は、新人さんを育てる難しさを感じつつも、仕事を楽しんでいます。

パワハラは人を殺す

以上、私のパワハラ奮闘記でした。

パワハラは身も心もボロボロにし、トラウマまでも作り上げます。
責任感とか、自分が我慢すれば、と考えているあなたは危険信号です。

そして、感じた違和感は本能です。
その違和感を疑ってはいけません。

改善できるかもしれない、変わってくれるかもしれない。
そう期待できるなら、続ける選択もあります。

でも、体を壊してまで、心を壊してまで、仕事はするべきではありません。

逃げるは恥かもしれませんが、役に立つのも事実です。

私の物語があなたの心に響いたならすぐに行動を。
どうか、これ以上、あなたが傷つかずに済みますように。

おしまい。

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