入社試験や面接に合格し、やっと就職が決まった会社。
不安や期待が入り交ざりながらも、がんばって仕事に取り組んできたことでしょう。

でも、何かがおかしい。

上司は叱咤激励をしてくれているつもりなのかもしれない。
しかし、毎日のように罵声が浴びせられ、自分の人間的なことまで批判される。

暴力的なことを受けたりもした。
周りの人には、無視をされている。

新しい職場で、がんばっているけど、心がつらい。
会社に通うのが苦しい。
もうダメかもしれない。

もし、新入社員のあなたがパワハラにあってしまったのなら、一体どうしたらよいのでしょうか。

相談する相手を見つけましょう

あなたは、もしかしたら新しい職場にきて間もないかもしれませんが、頼りになってくれそうな先輩や上司を見つけましょう。
同僚でもかまいません。

しかし、パワハラを受けていることを相談する相手は、誰でもよいというわけではありません。

相談をする相手によっては、よりパワハラの状況がひどくなる場合もあるかもしれないからです。

なので、あなたが相談してもよいという相手を見つけましょう。
相談することによって、解決できるかもしれません。
もし、解決ができないとしても、先輩方は良い方法を教えてくれるかもしれません。

一人で悩みを抱えこまずに、身近な人に相談をすることが、パワハラから抜け出す1歩になります。

相談窓口を利用したり、カウンセリングを受けましょう

身近な人に相談をしたけれど、なかなか解決が出来なかった場合、もしくは相談する相手がいない場合は、パワハラの相談窓口に相談をしてみましょう。

パワハラの相談窓口は、社内にあったり、もしくは外部に色々な相談窓口機関が設けられています。
専門の部署に相談することで、相談窓口は適切な解決策に導いてくれます。

またパワハラを受けて、気持ちが思わしくなかったり、著しく気分が沈んでる場合、もしくは頭痛やめまいや腹痛や吐き気など、体調に不調をきたしている場合、カウンセリングを受けたり、心療内科に相談をしてみましょう。

まず、何よりも大切なのは、あなたの身体です。

新入社員になり、頑張らなきゃと頑張ることも必要です。
しかし、パワハラを受けるという必要以上に頑張らなくてもよいこともあります。

そこは、耐えたり頑張ったりするのではなく、無理をせず、自分を大事にしましょう。

体調次第によっては、休職ということも必要になってくるかもしれません。
カウンセリングを受けたり、心療内科を受診することは抵抗があることだと思います。

しかし、早めに適切な処置を受けることによって症状を抑え、仕事が出来ることに繋がるかもしれません。

転職を考えましょう

新入社員で、やっと会社が決まった方もいらっしゃるでしょう。
初めて就職した会社だから、出来るだけ長く続けたい…とそう思う方が多いと思います。

しかし、パワハラがある会社に長く居続けることに、どれだけの意味があるのでしょう。

パワハラは受ける必要のないことです。

パワハラを解決しようと模索して、それでもダメだった場合、それは会社自体に問題があると思われます。
そうなると、新入社員の力だけでは、良い方向に向けるのはなかなか難しくなります。

「働く」ということを考えた時、会社は今働いているその1社だけではありません。
他社で働くことでスキルを上げることが出来るかもしれませんし、充実した仕事に就けるかもしれません。
またよい人脈に恵まれるかもしれません。

転職サイトなどに登録し、新しい会社を探すことも1つの方法になります。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

まとめ

パワハラを受けているということを相談することはとても勇気がいることだと思います。
しかし、状況を良くするためには、その1歩が必要です。

パワハラの解決には時間がかかることもありますが、自分にとって何がより良い選択になるのか、じっくりと考えてみましょう。