歴史ある建物やみどころのたくさんある古都、京都。

季節を問わずたくさんの観光客が訪れ、修学旅行の定番の行き先でもあります。

一度は京都に住んでみたいと考える人も少なくありません。

しかし、そんな人気の高い場所であっても、観光客として訪れることと、その地で働くことは違います。

せっかく京都で仕事を見つけて働き始めたのに、残念ながらパワハラにあってしまい、仕事が苦痛でたまらなくなることがあります。

一体どうしたらパワハラから脱出できるのか、段階を踏んで行動する方法を紹介します。

弁護士に相談する

まずは法律の専門家、弁護士に相談してみましょう。

「弁護士」と聞くと、「え?いきなり訴訟?大げさな」「お金が何十万もかかるんでしょ?払えるかな」と心配になるかも知れませんね。

大丈夫です。
弁護士=訴訟ではありません。
労働問題に関する相談にも応じています。

例えば不当解雇や残業代の未払いなど、働く上での問題はたくさんあります。

もちろんパワハラも近年非常に問題になっていることの一つですから、「パワハラで悩んでいるので一度相談を受けたい」と言えば相談に乗ってもらえます。

ネットで「パワハラ 弁護士 相談 京都府」などのキーワードを入れて検索してみましょう。
非常にたくさんの弁護士や事務所が出てくるのに驚くのではないでしょうか。

事務所の規模も全国展開している所から、地元密着型のアットホームな所まで多岐に渡ります。
特に得意な分野をトップページに掲げている所もありますから、パワハラ問題に強く、ご自分に合いそうな弁護士が見つかったら相談してみると良いでしょう。

気になる費用ですが、相談だけなら無料であったり、有料でも数千円の所が多いです。
疑問があればそのままにせず、事前に確認してから相談しましょう。

自治体の相談窓口を利用する

次に自治体の相談窓口を利用してみましょう。

京都府のホームページを見てみると、無料労働相談窓口の案内が掲載されています。
電話番号がフリーダイヤルなのも助かりますね。

また、こちらの窓口は開所時間が長いのも特徴です。

平日は9時から21時(13時から14時は休み)、土曜日も17時まで受け付けています。
電話だけでなく、面談での相談にも応じています。

時間が取れない場合はメールでの相談も可能です。

他にも若年層や非正規労働者を対象の中心にした社労士の相談(若年層以外、正社員の相談も可)、産業カウンセラーによるメンタルヘルス相談(月1回・要予約)など、目的に合わせた相談が出来るようになっています。

どこが合うのか分からなければ、まずは無料労働相談窓口に問い合わせるのが良いでしょう。

こうした自治体の窓口は無料で何度でも相談できますから、心強いですね。

転職活動をする

弁護士や自治体に労働相談をしてみたけれども、状況が一向に改善しない。
自分や上司が異動する等環境改善の見込みもない。

そんな状況に追い込まれてしまった場合は転職活動をしましょう。

この不景気の中、せっかく苦労して就職したのに、またあの大変な就職活動をしなくてはならないのか、とうんざりするかも知れません。

しかし、今の辛い状況を後何十年も続ける気力や体力はありますか?
一日の大部分を過ごす会社でこれからもずっと苦しみながら働くのがあなたにとって良い事といえるでしょうか。
一度きりの人生を泣いて過ごすのはもう辞めましょう。

でもまたパワハラ上司のいる会社に入ってしまったら…不安もありますね。

そんな時は転職エージェントを活用しましょう。

エージェントに登録すると、専門のコンサルタントがつき、あなたの経験や希望に合った会社を探してくれます。

書類作成のアドバイスを受けたり、模擬面接をしてくれる所もあります。

会社の雰囲気など、直接会社には聞きにくく、自力で活動していては分からない情報も教えてくれます。

ネットの転職サイトなども合わせて活用すれば選択肢がグンと広がります。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

まとめ

京都府でパワハラに悩んだ時に取る行動を三段階に分けてみていきました。
京都府は弁護士事務所も多く、自治体の相談窓口も充実していますから、納得いくまで相談されるのも良いでしょう。

ただし、どうしても状況が改善しない場合は転職も視野に入れ、後悔のない選択をしてください。
健闘を祈ります。