あなたは上司からパワハラを受けていませんか?

実は和歌山県自体の「パワハラ相談」の件数は全国で3位にランクインしています。
この数字が何を意味するかというと、それほど県内でパワハラに該当する上司や企業がたくさんあったということです。

なのであなたの所属している会社も例外ではない可能性があります。
この数字がニュースになってから、県全体でパワハラ防止対策に関するセミナーなどを開催していますが、効果はイマイチです。

どんなに企業に対してセミナーを行ったり、会社自体でパワハラを取り締まってもパワハラをするのは上司という一個人です。
その一個人が賢ければパワハラという事実を隠すのも巧いので、会社だけでうまく取り締まるのは難しくなってしまいます。

そこで重要になってくるのが、「どうやってパワハラを受けた時に自分で自分の身を守ることができるか」ということです。

今回は、自分自身をパワハラ上司から守るための防衛法をご紹介したいと思います。

弁護士に相談する

まず最初にやってほしいのが弁護士に相談をするということです。
なぜ弁護士かというと弁護士は「法的対処法」を知っているからです。

専門知識を情報のあふれるネットから自分にあったものを見つけるのはとても困難なので、法律のプロに相談した方が手っ取り早いです。
パワハラ上司にメンタルを削られ、仕事でなかなか時間の取れない方ほど、弁護士に相談することをおすすめします。

「弁護士に相談したいけどお金が心配」という方はまずは初回無料相談を受けている人もいるので、そういう人に相談すると良いでしょう。
休日に相談受付している弁護士の方、当日いきなり相談可能な方など色々な条件を挙げている人たちがいるので、自分に合う条件を挙げている弁護士の方を探してみてください。

ちなみに、自宅から行きやすい場所かどうかも重要になってくるので忘れないでくださいね。

公的窓口に相談する

それでもまだ弁護士に相談するか迷っている、という人は公的窓口を利用してみて下さい。
公的窓口は弁護士のように相談料などのお金が一切かからないもので、各県に設置されているシステムです。

「和歌山労働局」と調べるとでてきます。
このサイトにはよくある質問や相談がQ&Aになって乗っているので、まずはそこを見てみるのも良いと思います。

また「和歌山県ホームページ」から相談することもできます。
ここには電話相談のできる番号が記載されていて、予約等はいらず、すぐに電話相談することができます。
しかし相談可能な曜日と時間が限られているので、働きながらだと少し難しいかもしれません。

このサイトの下の方にいくと直接通報のできる「公益通報窓口」というものもあるので、パワハラが過ぎる上司に対しては通報するのも1つの手段だと思います。

個人的にはまず窓口に相談して、必要であれば通報するという手順がおすすめです。

転職を視野に入れる

上司と話し合うのも揉めるのも嫌だという人は、いきなり転職という手段もあります。
今は転職はよくあることで、むしろ終身雇用のほうが珍しい時代です。

あまり転職をしすぎるのは問題ですが、1,2回くらいなら職歴的にも問題ありません。
もちろん今回はパワハラという正当な理由があるので尚更問題になりません。

なので職歴に傷がつく、などと悩んでパワハラに耐えようと思っている人はその考えを改めて欲しいです。
転職をするのならば転職サイトを利用するととても楽に仕事を探すことができます。

最初に情報を登録してしまえば、それ以降は登録した情報を行きたい企業に送るということだけをやるだけでいいのです。
また、転職エージェントのいる転職会社を利用すれば電話や面談などで自分の詳しい要望を伝えることができます。

エージェントの人は相談に乗ってくれたりアドバイスをくれたりと、色々な面で助けてくれます。
転職はしたいけど何の仕事が向いてるか分からないという人は、転職エージェントのいる転職サイトを利用した方が良いでしょう。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

まとめ

少しでもパワハラを受けていると思ったら我慢せず相談か転職を考えましょう。
いくら和歌山県全体でパワハラ撲滅運動をやっていたとしても、なかなかパワハラ上司を0にするというのは難しいことです。

そこで重要なのがパワハラを受けた人が自分で自分を守ることです。
自己防衛法は3つあり

・弁護士に相談する
・公的窓口に相談する
・転職を視野に入れる

です。

それも難しいことではなく、すぐに行動に移せるものになっています。
弁護士はハードルが高いなら公的窓口。
公的窓口などに相談すること自体が嫌ならば転職をしてすぐに健康的な労働環境を取り戻しましょう。

パワハラの怖いところは、自分が感じている以上にストレスになっているということです。

ストレスが溜まり、鬱になり、仕事ができなくなったり自殺してしまうという最悪の結果にならないよう、早い段階で自分を守り精神的に健康な状態で労働ができるようにしましょう。