当時の年齢

23歳

性別

女性

当時の職業

医療事務

パワハラを受けた相手

一番古株の先輩

パワハラを受けたきっかけ

私がパワハラを受け始めたきっかけは多分私が彼女の鼻につくことをしたせいかと思います。

私はこの職場が初めての職場で右も左も分からない状況でした。
そのためいろいろと経験不足な面が多すぎて、最初与えられた仕事にあたふたしていました。
仕事で毎日失敗してレジが合わなかったことも何度かあります。

その様子を見ていて、一番古株の先輩が私にパワハラをするようになったのです。
最初のきっかけは「鼻につく行動」くらいだったと思います。

その人は話に聞いたところ毎回誰か一人ターゲットを決めて後輩を苛めているような人でした。
だから鼻につく行動から今回は私がターゲットになったのでしょうね。
それがきっかけで私が失敗する度に強くしかりつけられるようになりました。

パワハラの内容

私がきつかったのは朝の会です。

朝に事務員全員が集まってミーティングのようなものがあるのですが、みんなの前で何かしら叱られました。
この人はどんな小さなことでも意地悪なことに必ずみんなの前で私の失敗を晒しあげにしてくるのです。
晒しあげる内容がなければ自分で作ろうとして私に無理難題の仕事を持ってきます。

医療事務の経験が薄い私が分からないようなやったこともない仕事を押し付けたり、いろいろとまどろっこしい書類をわざと私に回してきて、失敗させるのです。
そして毎回朝の会でぎったんぎったんにみんなの前で報告していました。

私が悪くない失敗でも、必ず私のせいにでっち上げます。
そして私が正しく説明すると、「また人のせいにする気?」とか「もう言い訳はやめて」とか必ずそうやって言って苛めてきました。
このせいでその内自分が悪くなくても何も言えなくなりました。

周りのみんなを味方につけて笑うのが好きで、それがいつも苦痛でした。

パワハラを受けていたときの気持ち

できない仕事を持ってきて、それができないことを分かっていてあざ笑うこのようなパワハラの連続に胃に穴が空くかと思いました。

この古株の先輩を見る度に憎くて憎くて、苦しかったです。
今までこのようなイジメまがいのことをされた経験がなくて、ショックでしたね。
どんどん自分の精神がおかしくなって行くのを感じていました。

パワハラっていうのは精神的な苦痛がすごいのです。

相手は自分よりも遥かに上の年齢の人だし、仕事のキャリアも長いです。
このせいで言い返すことができずに言われっぱなしになっていたら、その内辞めてくれると思っていたけど、どんどん事態は悪化していきました。

パワハラをされると憎しみが積もって行って、精神的に危なくなりました。
どんどん自分の性格がゆがんでいくのを感じましたね。

「何で私ばっかり」というのが正直な気持ちでした。

勝手に涙が出てくる夜もあって毎日のように家に帰っては泣いていました。
辛かったし、心の中がぐちゃぐちゃになりました。

パワハラを抜け出した方法

私がパワハラから抜け出した方法は「逃げること」でした。
転職することにしたのです。

もうこのまま同じ職場にいたらおかしくなると恐怖を抱いた私はいよいよ我慢の限界がきて、実家の両親に話しました。
そしたら「もう仕事をやめた方がいい」と両親に説得されて、仕事をやめることにしたのです。

仕事をやめると決めたらすごく心が楽になりましたね。

転職届を出してからはすごく心が軽くなりました。
パワハラから抜け出す術はないと思っている人もいるかもしれませんが、その場から逃げるという素晴らしい方法があります。
私はこの転職と言う方法を選んだおかげで、そのパワハラ相手からは解放されて心がすっと楽になりました。

どうしてもパワハラから抜け出せないときはこの方法で逃げるべきだと私は思います。

現在パワハラに苦しんでいる方へアドバイス

パワハラに苦しんでいる人はもっと自分に優しくなりましょう。

パワハラというのはどうにもできないゆがんだ人間がやることです。
上の立場から下の立場の人物に手を出すのですから相当性質の悪い相手が敵なのです。
そんな相手には正攻法で対処しようとしてもうまくいきません。

時には「逃げる」という選択肢があることを知っておきましょう。

転職という選択は働いたことがない人にとっては大きな選択かもしれません。
そんな短期間で転職なんてしていいのかと自分を叱咤したり、入った職場は最後まで続けるべきと生真面目に思う人もいるかもしれないです。

しかしそんなことをしている間に心は病んでいきます。
心が病むと危険なのです。

病んでしまったら考えがぐちゃぐちゃになってとんでもないことをしでかすこともあるので、そうなる前に「やめる」ことも大事だと思います。

パワハラで苦しんでいる人は最後の手段として「転職する」という最高の手があることを覚えておいてくださいね。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

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