当時の年齢

25歳

性別

女性

当時の職業

冠婚葬祭業

パワハラを受けた相手

直属の上司

パワハラを受けたきっかけ

新入社員の頃は直属の上司に可愛がってもらっていたのですが、仕事に慣れた頃にわたしの確認ミスから発注しなければならないものが発注になっていないことがありました。

その場は同僚たちが手を貸してくれて何とか切り抜けたのですが、その後から上司の態度が変わりました。
後から聞いたのですが、わたしのミスで出た損失について、専務から叱責を受けたようだとのことでした。

もともと気分屋で、機嫌が良い時はみんなに優しいのに、一度機嫌が悪くなると誰が周りにいようと怒鳴り散らすところがあり、同僚は深く関わりたくないと言っていました。
当時も、ミスをしたわたしに対して自分に面倒をかけたヤツというレッテルを貼り、目をつけたようでした。

パワハラの内容

新規のお客様を獲得するために様々なフェアを開催するのですが、企画書を提出してもろくに見もしないで不可にされてしまいました。
しかも、その企画書についての欠点を同僚がいる前で大声で指摘するんです。
そして、上司の問いかけに答えられないと大声で怒鳴られました。

残業をしていると仕事が遅いと怒鳴られますし、逆に定時に帰ろうとすると暇なのかとネチネチ言われます。

気が休まるのは上司が休みの時だけでした。
でも、上司は自分が休みの時に必ずわたしに面倒な仕事を任せて行くんです。

1日では終わらないような資料作りもありました。
そして、せっかく作った資料にもケチをつけてやり直しをさせるので、本来わたしがやるべき仕事に手をつけられないことが多々ありました。

パワハラを受けていたときの気持ち

上司が社内にいる間は本当に気が抜けなくて、胃痛から吐き気がしていました。
ちょっとでも大きな声を出されるとドキドキしてしまい、呼吸も落ち着かなくなりました。

会社に行くのが本当に辛くて、毎日隠れて泣いていた記憶しかありません。
それでも仕事だから頑張らないといけないと思っていたので、上司が帰った後で夜中まで一人で残業をしていました。

暗い社内で残業していると、気持ちまで暗くなっていって食欲もなかったです。
この頃、あまりに食欲がなく毎日お粥ばかり食べていたら2ヶ月で体重が10キロ以上落ちあばら骨が浮き上がるほどになりました。

そのみすぼらしい姿を見て、涙が溢れてくることもしょっちゅうありました。
このままだと餓死してしまうかもしれないと危機感を覚えました。

パワハラを抜け出した方法

会社を辞めたい、パワハラ上司から一刻も早く離れたいと真剣に感じて部長に相談しました。

上司のパワハラは有名だったので、部長は同情してくれてわたしに部署替えを提案してくれました。
ですが、部署を変えただけではそのうち上司と顔を合わせることもありますし、何を言われるか分かりません。

そもそも声を聞くのも限界だったので、部長の提案には頷けませんでした。
わたしはストレスから体調が万全ではないことを伝えて、会社を1日でも早く辞めたいと伝えました。

本来なら直属の上司に伝えることですが、事情が事情だけに部長も了承してくれました。
そして、会社を辞めるまでの3ヶ月を他の部署で過ごすように手配してくれました。

有給も取らせてくれたので、会社を辞めるまでほとんど出社せずに済みました。

現在パワハラに苦しんでいる方へアドバイス

仕事にかこつけて自分の鬱憤晴らしをされても、新入社員だと我慢しなければならないと思いがちです。
ですが、そのストレスから自分の健康が脅かされるようならすぐに転職することをオススメします。

パワハラをしてくるような人がいる職場では、例え他の部署に移ったとしても心が休まる時はありません。
ストレスから解放されたいなら、ストレスの元凶からできるだけ離れないと解決しないと思っています。

誰かに相談しなければいけない状況だとしたら、同僚ではなく上の役職の人に相談するのが良いです。
同僚だと結局愚痴になってしまい、根本的な解決にはなりません。

そして、悩みを一人で抱え込まないことが大切です。
友達や親など、社外の人にも知っておいてもらうと心強いです。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

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