もし、あなたがパワハラを受けていて
「アイツに復讐してやる~!!!」
と思ったとき。

ちょっと待ってください!

相手から逆恨みされるリスクはどのくらいになるのでしょうか。
復讐をする前に、少し冷静になって考えてみましょう。

パワハラをしている人間のポジションを考える

パワーハラスメントであるならば、職場での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、あなたに精神的・身体的苦痛を与えてきているわけですから、あなたより優位な立場である人間には間違いありません。

上司なのかもしれませんし、技能的に上の人なのかもしれません。
「復讐」と簡単に言っても、これからやることは「自分より強い立場の人間」に行うことになります。

人間はみな平等と言われていますが、残念ながらパワハラが起きている時点で平等ではありませんよね。
あなたは、少し不利な立場から復讐をしなくてはなりません。

パワハラをしている人間の社会性を考える

パワハラをしてきている相手の「社会性」によって、こちらが復讐をした時に逆恨みされるリスクが変わってきます。
少し嫌だと思いますが、相手のことを冷静に思い出してみましょう。

相手は、他の周りの人から好かれている人間ですか?
それとも嫌わてれいる人間ですか?

組織の上層部には気に入られていますか?
周りにはいつもどんな人間がいますか?

暴力的な感じですか?
暴言をよく言いますか?
ネチネチしていますか?

などなど。

他の人との関わりやその人自身の性格にもよって、相手が復讐することによって逆恨みしてくるリスクは変わります。

もし復讐をして、単純に相手が
「あのヤローやりやがったな!」
と思って、留まっているならばよいのかもしれませんが、上層部とつながっていたりしたらあなたが異動させられてしまうかもしれません。

周りにいる人によって、パワハラが残念ながらひどくなる可能性もあるのです。

逆恨みのリスクを減らすために

誰でもパワハラを受けたら、ツラいことですし、相手を恨むのは当然です。

こちらは何もしていないのに、ひどいことをしてくるのは許されることではありません。

それでは、もし、復讐をしたとして、相手の逆恨みをかわない方法があるとすれば……
それは
「相手に気づかれないように復讐をする」
ことです。

相手が気づかないのなら、復讐の意味なんてない!と思われるかもしれません。
しかし、相手に嫌な思いをさせるだけが復讐ではありません。

これは、子供のケンカではありません。
大人の復讐にはやり方があります。

相手に気づかれないように、しっかりとパワハラの証拠をとり、自分の立場を優位にさせ復讐するのです。

パワハラの証拠とは、ICレコーダーで録音をしたり、スマートフォンなどの録音機能で録音録画したり、嫌なことをされた時の時間や内容をノートやアプリに記録したりします。

また証言をしてくれる人も重要になるので、パワハラが起きているときにそれを目撃している人たちを味方につけたりも出来ます。

なるべく本人に気づかれずに、周りから固めていくことが大事になります。

まとめ

パワハラの相談窓口は会社に設けられている場合もありますし、外部の機関でもあります。
色々な相談窓口があり、相談内容によって受け付ける機関が変わってきます。

機関によっては相談にのってくれない場合もありますが、
「自分の場合はどこに相談すればよいのか」
と尋ねると適切な機関に案内をしてもらえまえます。

パワハラは、一度で解決する場合もありますが、何度相談してもなかなか解決できない場合もあります。
しかしその際、「証拠」というものが必ず重要になってきます。

もし、パワハラを受け、相手に復讐を考え、そのリスクまでも考えるのであれば、まずは証拠集めから、しっかりと固めていってはいかがでしょうか。

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