会社の最高権力者である社長が自分を目の敵にしてくる。
ことあるごとに自分を責め立て、挙句に仕事を押し付けて、何があっても文句を言われる。

社長の言うことだからと周りも知らん顔、逆らえる人はいません。

そしてどんどん悪化していく状況。

こんな会社辞めてやる!
と思いったったあなたを応援する、辞めたいときの対処法をお教えします!

退職の手続きや意図を伝えるのは人事を通す

直接社長に辞める旨をお伺い立てしたところで聞く耳を持ってくれるはずがありません。

むしろどんどん悪化し、昨日まで「お前みたいな役立たずやめちまえ!」と言っていたくせに「死ぬまでこき使ってやるからな!」なんて手のひらを返すようなこともあるかもしれません。

そんな時は必ず「間に人を入れる」ようにしましょう。

人事部があればそちらで正当な手続きを取ればよいでしょうし、ない場合は直属の上司や先輩に退職したい旨を伝えましょう。

1対1で社長とやりあってはいけません。
相手はこちらが負けを認めるまで、自分が望むままになるようにしてきます。

社長にとって辞められるのは恥以外の何にもならないのです。
あなたの退職を回避するためにあらゆる手段を講じるでしょう。
そんな状態でこちらの望みなど聞き入れるはずがありません。

そのため、味方になってくれる第三者を間に入れ、公平な状態で会社を去りましょう。

会社とのかかわりを断つ

どうやっても問題のパワハラ社長がしゃしゃり出てきて辞めさせてくれない。
むしろ辞めるなと言いながらさらにパワハラが悪化。
辞めるどころではない状況に追い込まれることもあるかもしれません。

そんな時は会社に行くのをやめましょう。
電話がかかってきても無視です。

「退職願」ではなく「退職届」を出しましょう。

2週間先の日付を入れた退職届を用意し、退職理由は「一身上の都合」で構いません。
そしてボールペンなどの備品や名札など貸与したものを一つ残らず郵送しましょう。

労働基準法に基づき、会社は離職票をあなたに送らざるを得なくなります。

この間も「確認事項がある」などと電話がかかってくることがあるかもしれませんが対応しないように。
声を聴くとつい情が湧いたり、電話口だけで謝罪し実際に会ったらまた変わらずパワハラをふるってくるに違いありません。

退職届を送る際に今後のやり取りは郵送で、電話は一切応じない旨を記載するようにしましょう。

転職エージェントへ登録し転職先を決める

パワハラを受け続けているあなたには酷かもしれませんが、先に新しい就職先を決めてしまいましょう。
最近は転職エージェントも多数あり、パワハラ関係の相談ができるところもあります。

それだけパワハラは珍しいものではなくなったということです。

新しい就職先を決めたうえで、退職届を出せばもう次の会社も決まっていることですし、さすがに「常識ある社長」であればあなたを辞めさせてくれるでしょう。

それでも引き留めるブラック企業であれば公的機関に訴えたり、新しい就職先に相談するとよいでしょう。

早々に新しい会社にお手数をおかけするかもしれませんが、あなたを雇ってくれた会社です、きっとよくしてくださるでしょう。

ちなみに、私はパソナキャリアで転職を成功させました。

まとめ

せっかくここまで育ててくれた社長に何も言わずに、あるいはぎくしゃくしたまま退職なんて、そんなのは社会人として…という想いのある優しいあなたに聞きます。

だったらあなたが社長からの受けてきたパワハラは何ですか?

人を陥れ、罵倒し、状況によっては暴力までふるいあなたを退職に追い込無用な人が社会人として優れていると思いますか?

一刻も早くその社長のもとから離れましょう。
そして本当に尊敬できる社長の下で働きましょう。

それがあなたの今後の人生を明るく変えてくれます。